少し足を延ばしてリフレッシュ
養老渓谷から始まりいすみ鉄道など、様々な有名な観光スポットがある大多喜町の他にも、大多喜町が誇る様々な魅力をご紹介してまいります。入院中の方、また面会にいらっしゃる方々の癒しになるスポットも複数ご紹介しておりますので是非ご覧ください!
更に詳しい内容は、大多喜町の公式ページをご覧ください。
季節折々の表情が見える
春先から秋にかけては青々とした自然豊かな風景、秋になると渓谷は紅葉で赤く色付きます。まさに県下有数と称されるにふさわしい名所を堪能できます。
他にも養老渓谷の中には房総一を誇る粟又の滝もございます。100メートルにわたって滑り台のようなゆるやかな岩肌を流れ落ちるこの滝は、幻想的な美しさで人々を魅了します。
ぜひ足をお運びください。
いすみ鉄道1日フリー乗車券で
いすみ鉄道は、大原駅(いすみ市)~上総中野駅(大多喜町)間を結ぶローカル線で、大原駅でJR外房線と、上総中野駅で小湊鉄道と接続しています。
毎年3月上旬から4月上旬には、鉄道全線約半分が黄色いじゅうたんを敷いたような、菜の花路線へと変わります。
のどかで、なつかしい田園風景の中を走るローカル線、いすみ鉄道で小さな旅を楽しんでみませんか。
学びになる資料の数々
徳川四天王のひとり、本多忠勝を初代城主とする 近世大多喜城の本丸跡に城郭様式で建設した博物館です。県立中央博物館大多喜城分館は、千葉県指定史跡の上総大多喜城本丸跡に建設された天守閣づくりの 特色のある歴史博物館です。
この博物館は房総の中世から近世までの武器・武具や城郭、武家社会などに関する歴史 資料を展示紹介する専門館と総南地方の地域の文化財を紹介する地域博物館としての機能を持っています。
麻綿原高原は、関東随一のアジサイの名所として知られています。
アジサイ群は、昭和26年(1951)箕輪日受師がアジサイを植えたことに始まります。現在は住職が端正込めて育てたアジサイが約2万株の大群生になっています。
アジサイの開花は気温差から平地より大分遅く、7月上旬から下旬が見頃です。品種は和種のため、白から青へ変化するだけですが、その素朴な色合いが高原全体に広がる景観は美しくそして荘厳です。
明治から始まり、町並みをそのまま残したような錯覚に陥る風情ある建物の数々。
それぞれの建物の中には、歴史を感じる道具や庶民の生活を支えてきた品々などが展示されていたりします。歩くからこそ分かる細かい町並みを、ぜひ感じてみませんか。
大多喜駅周辺には電動自転車等がレンタルできる観光センターを始めとした、動く鉄道模型のある房総中央鉄道館。天然ガスに関する歴史が書かれた天然ガス記念館といった施設が集合!駅の近くにいらっしゃった際はぜひ足をお運びください。
大多喜の街にある桜や菜の花などといった春の装いから、紅葉の秋のモミジなど季節の流れを楽しむことが出来ます。
ちょっとした散歩を行った時も、少しうれしくなるような自然が作り出す美しい町並みをご覧ください。
受付時間:8時30分~17時30分
ご相談、専門の方、採用・見学を希望の方はこちら
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電話受付:火曜日~土曜日8:30~16:30
〒298-0207 千葉県夷隅郡大多喜町泉水674
TEL:0470-82-2008
FAX:0470-82-3996